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自転車から降りて!

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せっかくの週末がぐずついたお天気でテンション上がらず…。休みの日のウォーキングは時計を気にせずゆっくり時間を割けるので、できれば晴れていて欲しい。でも、今のうちに雨が降って28日の納品日が晴れて暖かくなってくれたら、それはそれで嬉しいかも~ナンテ思う週末です。  4月号はコスモス食品さんのスプリングマーケットのお知らせや、三田グリーンネットさんのオープンガーデン、フラワーセンター花便りやブランド子ども服のセールイベントなどウキウキワクワクの見逃せない情報を4ページに詰め込みました。28日から配布開始しますのでお楽しみに!  ところで、最近ウォーキング中に写真のような立て看板をよく目にしますが、「自転車から降りて」通行している人は皆無と言ってよく、少なくともウォーキングを始めてから1年半、一度も見たことはありません。至る所に看板があるのに、なぜ??  いつだったか、雨上がりにウォーキング中の私の横スレスレを勢い良く追い越して行った女子高生が目の前で転倒!思わず「大丈夫?!」と駆け寄りましたが、女子高生は何も言わず無言で走り去りました。私にぶつからないようにハンドルを切った時に濡れた路面でタイヤが滑ったんでしょうが、その日以降、後ろから自転車が走ってくる音がしたら一瞬ドキッとするようになりました。  立て看板が目につくようになったのもその頃からですが、自転車通り抜けは一向になくならず。リハビリのために歩いている方、杖をついてゆっくりゆっくり歩いている方など色んな方がいらっしゃる公園内。事故が起きてからでは遅いですよね、学校はどういう指導をしているのでしょうか?? (編集室:ちぇけら・ケイ)

早春の花、マンサク

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週明けから寒さがぶり返して冷たい風が吹いています。でも、確実に近づいている春の足音。  先日、朝のウォーキング中に黄色い花が咲いているのを見つけました。たしか1年前にもブログに載せた記憶が…そう、早春に「まず咲く」からその名が付いたとも言われている『マンサク』です。  深く潜っていた池の鯉や亀たちもそろそろ姿を現す頃でしょうか。 待ち遠しい春です。  さて、今日発行された、たうんらいふ3月号。恒例の「春のお教室特集」の他にも、この春から入塾を考えている人必見の塾情報や、5月に開催予定の「泣き相撲」情報など盛り沢山でお届けします。  日に日に色濃くなる春を楽しみに!(編集室/ちぇけら・ケイ)

カネノナルキの花

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ここ数日厳しい冷え込みが続くが、もっともっと寒い北国で避難所生活を余儀なくされている方々のことを思うと胸が痛む。被災された方々に安穏な日々が1日も早く訪れますように…。  さて、この時期になるとよく聞く『1月往ぬる、2月逃げる、3月去る』という言葉。昔の人はうまいこと言ったものだ、と実感する。つい数日前に新年の挨拶を交わした気がするのに、週明け29日にはもう2月号が発行されるのだから。  その2月号の編集後記、『以前カネノナルキを株分けしてくださった読者から「家の鉢に花が咲いたから見に来て」と電話が。ピンクがかった小さな白い花が無数に咲き、まるで宝石箱をひっくり返したよう。新年早々素敵な花を魅せて頂いて気持ちがほっこり♡花の写真と記事はブログにて!』を読んでカネノナルキの花の写真を見たいと思ってHPを覗いてくださった方、ありがとうございます!どうです?ステキな花だと思いませんか?!  一昨年、鹿子台北町の編集室近くにお住まいの梅本さんから頂いた多肉植物3鉢のうち1鉢は取引先のお花好きな方に差し上げましたが、実はその方からもカネノナルキに花が咲いたと喜びの言葉と写真が昨日送られてきました。  手元に残った2鉢の内の1鉢は「カランコエ」という種類でオレンジ色の可愛い花をつけたと昨年紙面でも紹介しましたが、問題は我が家に残るもう一鉢。カネノナルキであることは間違いないのですが、花が咲く気配は全く無しなのはどうしてなのかしら??  かつて農業試験場に勤務し洋ランの研究をしていた義兄に聞いてみたところ『カネノナルキと言われるものは約300種もある。水をやり過ぎると葉がみずみずしく緑豊かに育つけれど、夏の水やりを控えると葉は元気なくなる代わりに花芽に栄養がいって開花に備えるらしい。種類にも関係有るのでは?』と返事がきました。葉っぱは元気なので水をあげすぎたのかも。今年は水を控えめに育ててみることにします。三寒四温で春を待つ、もうすぐ立春…。 (編集室/ちぇけら・ケイ) 

2024年初ブログ

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家族・親戚が集まって新年の祝の宴を囲んでいたであろうその時に、 能登半島を襲った震度7の地震。被害の全容は未だわからず、まだ瓦礫の下で助けを待っている人がいるようなので、一刻も早く救助をと祈るばかりです。  1月17日で発生29年となる阪神・淡路大震災以降、いつどこで地震が起きてもおかしくないとされていますが、『防災』についてキチンと取り組んでいる人は案外少ないのではないでしょうか。少なくとも私自身は全くといっていいぐらいやっていません💦この機会に、住まいの耐震化を始め、家族で避難方法や備蓄についての確認をしておく必要があると痛感しました。  さて、新年号のお年玉クイズにたくさんのご応募を頂いています。 編集室の仕事始めは9日からと、今年は特にゆっくりなので今のところメールでのご応募分しか確認出来ていませんが、お答えだけでなく紙面の感想とかも書いて頂けたら嬉しいです。但し、抽選は厳選にさせて頂くので、褒め言葉を書いてくださったからと言って当たるわけではありません(悪しからず…) 。 写真:日本料理「川久」さんで頂いた立派な「にらみ鯛」。尾頭つきの鯛の塩焼きに三が日の間は箸をつけないという“にらみ鯛”の風習は、関西ならではなんだそうですが、我が家での“にらみ”は元日の夕方でジ・エンド(笑)  では、本年もご愛読の程宜しくお願い致します。 (編集室:ちぇけら・ケイ)

秋から冬へ…。

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今年は秋が短かった、いや今年もと言うべきか…。一昔前は春夏秋冬、四季折々の気候や風景、暮らしを3ヵ月単位で感じることができていたように思うが、今は一年が夏と冬と、ほんの少しの春で占められている気がする。 短い秋を惜しむ何か名言は?と調べていたら、秋の始まりのこんな「名言」が目に止まった。 秋ハ夏ト同時ニヤッテ来ル。=夏の中に、秋がこっそり隠れて、もはや来ているのであるが、人は、炎熱にだまされて、それを見破ることが出来ぬ。〈太宰治〉 そして、今日。 冬ガ秋ト同時ニヤッテ来タ。=冬は秋と違い、こっそり隠れず堂々とやってくるようだ。まだ11月なのに昼を過ぎても温度が上がらず、かなり寒い。 さて、今年最後の12月号はクリスマス・年末・お正月の話題プラス塾情報満載で28日から配布開始。 クリスマスだ、お正月だ、と浮かれてはいられない受験生の皆さん!万全の態勢で持てる力の120%を出し切れますように…体には呉々も気をつけてくださいね! (編集室/ちぇけら・ケイ)

27日は十三夜

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「十五夜」のお月見が中国伝来なのに対し、栗や豆の収穫祝いも兼ねて日本でうまれた風習「十三夜」。  お月見と言えば、何はなくとも和菓子…先日、趣味の料理がプロ級の甥っ子が作った、いちじく大福をご馳走になりました。いちご大福、みかん大福はお馴染みですが、いちじく大福って初めての味。これが、めちゃくちゃ美味しかったんです。あんこの甘みをあえて抑えてあって、いちじくの自然の甘さが口中に広がりました。  実はワタクシ、いちじくが大大好物なんです♡ この辺でいちじく大福を売っているお店、ご存知の方がいたら教えてください!(甥っ子は浜松在住なので、食べたくてもなかなか食べられない💦💦)  さて27日、お天気がちょっとあやしい感じですね。お月見だけじゃなく11月号の納品日でもあるので晴れて欲しいです。 4頁の中に情報ぎっしり詰めてお届けします。お楽しみに! (編集室/ちぇけら・ケイ)

たうんらいふ10月号

自然はすっかり秋の趣なのに、日中のこの暑さ…毎朝着る服に悩みます💦 インボイス云々に気を取られ、月末ブログのアップ遅くなりました。  昨日納品された10月号、早いエリアはもうポスティングされていることでしょう。私立中・高の説明会特集に七五三、そして、秋のガーデニング。そして、そしてペット情報から買取情報まで季節感&お得感満載。虫の音に耳を傾けながらページをめくる……そんな秋の夜長をお過ごしください。  毎月楽しみな表紙画、今月はアトリエm主宰の丸尾先生の「第86回新制作展」出品作[pudlle] 独特の色使いがひときわ目を惹きますね❣️ 10月31日から京都市の京セラ美術館で実物が鑑賞できます、ぜひお出かけください!  (編集室/ちぇけら・ケイ)