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開花情報追伸

昨日の「カネノナルキ開花情報」について訂正です。 昨秋、読者から頂いた鉢植えはカネノナルキが2鉢とカネノナルキと同じ多肉植物だけれど名前は分からない1鉢だったようで、私が勝手に3鉢ともカネノナルキと思い込んで育てていたようです。 ブログを読んだ鹿の子台の梅本さんが、今、慌てて編集室に間違いを正しに来てくださいました。時、すでに遅し…。 3月号の編集後記も写真入りの「カネノナルキ」ネタで印刷に回っています。3月号をご覧になった花好きの読者の方々から指摘のお電話があるかも…。 スタッフの、花好きお母さまからの情報によると、たぶん同じ多肉植物の「カランコエ」ではないでしょうか?とのこと。 因みにカランコエの花言葉は「たくさんの小さな思い出」「幸せを告げる」。 お詫びして訂正致します。(編集室/ちぇけら・ケイ)

カネノナルキ 開花

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読者に頂いたカネノナルキの小さな蕾がやっと開花。 カネノナルキに花バージョンがあることを知らなかったので、どんな 色のどんな形の花が咲くのか昨秋からずっと、ず~っと楽しみにしていました。 とても可愛い花ですね♪ 以前にも月下美人開花写真や珍しい鉢植情報をお寄せくださった鹿子台北町の梅本さんに改めてお礼を!ありがとうございました。 さて、先週の土曜日(19日)は二十四節気でいうところの「雨水(うすい)」。山に積もった雪がゆっくりと解け出し雨となって田畑を潤す頃ということで、昔から農耕を始める時期の目安、本格的な春を迎える予備期間とされていました。そして、3月5日の「啓蟄(けいちつ)」=冬眠していた虫が地上へ出てくる頃へと続き、本格的な春が訪れます。 その間に発行される「たうんらいふ」3月号。3月といえば、そう恒例のお教室特集。見開きページ全面に地域密着のお教室と塾情報を掲載して28日に発行です。 まだまだコロナ禍で不安な日々ですが、その時が来たら冬眠していた虫たちに負けずにすぐ一歩を踏み出せるよう準備しておきましょう!(編集室/ちぇけら・ケイ)