投稿

1月, 2021の投稿を表示しています

明けましておめでとうございます。

イメージ
編集室は明日が仕事始め。 年末に、新しい年が明けたらコロナ感染者数が減少し状況が好転していますように…と強く願っていたが、1両日中にも首都圏の1都3県に緊急事態宣言が発令されることが決まった。 その場合の兵庫県の対応について井戸知事は「できれば、関西広域連合で相談して一定の方向性を決めたい」と述べられているようだ。 実は 、長年購読してきた日刊紙を新年から神戸新聞に変えたので、地元の情報がしっかり目に入ってくる。4日(月)の朝刊には、井戸敏三兵庫県知事・久元喜造神戸市長・家次恒神戸商工会議所会頭・高梨柳太郎神戸新聞社社長の4氏による2021新春座談会~「新しい日常」兵庫の決意~が4面にわたって掲載されていた。 ~コロナ禍にあって、小さな光明も見えている。人口密集が著しい東京一極集中のもろさがあらわになり、地方回帰が加速した。兵庫、神戸の活力をどう回復させるか。「コロナ禍を乗り越え、兵庫・神戸の未来を描く」をテーマに各界のトップが語る展望と決意~ 興味深く読んだ。 「地域で育ち、育てられる私たちが、共に助け合い喜び合える社会を作る」。自社の企業理念を改めて思い起こし、その思いを『月刊たうんらいふ』の紙面に反映させよう。 今年もご愛読の程よろしくお願い致します。(編集室:ちぇけら・ケイ)