名残惜し…晩夏のフルーツ無花果




つい先日まで「この暑さ、いったいいつ終わりが来るのかしら?」とため息混じりに呟きながら額の汗を拭っていたのに…急に涼しくなりましたね。
秋はもうすぐそこ。
でも、その前にどうしてもご紹介しておきたかった晩夏のmy favoriteフルーツ無花果。一番生りのデッカイ無花果と、小ぶりだけれど甘さを匂わせる風情に育った2番生り。
どちらもアトリエひこうせんのお庭で獲れたもの。私が、無花果が大好物と知って真夏と晩夏に2度プレゼントしてくださいました♡
一番生りの大きさにびっくりですよね!あまりの大きさに驚いてメジャーとセットで写真撮影。
2度目に頂いた無花果で作ったコンポートは、舌の上に広がるプチプチ食感と滑らかな舌触りがなんとも言えず最高で、夏の締めくくりに相応しい味でした。

少しずつ赤く色づき始める山のカエデやモミジ、10月なかば過ぎには街のイチョウも葉を黄色に染めて青空に照り輝きはじめます。
素晴らしい「自然」と美味しい「秋の味覚」。
健やかな心身を育むために感謝の気持ちを込めて、さぁ自然の恵みを存分に楽しみましょう。もちろん、各自の責任でしっかりコロナ感染症対策をした上で!

10月号は、私立中学校・高等学校の説明会のご案内と大学の各種選抜情報に加え、地元三田学園中学校・高等学校の平内秀樹副校長の教育コラムの「教育特集」が見開き面に。そして「秋の美食探健特集」、9月号に引き続き「七五三」記事など読み応え十分。
9月30日(水)発行、10月5日までには皆様のポストに投函されます。おたのしみに!(編集室/ちぇけら・ケイ)

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